どの製品も、あとに機構を残す。
Spinne Software は、自社製品を下の層まで自分たちで作っています。GPU によるプレビュー、AI、クラウドサービス、月末の請求書まで。デスクトップ動画編集ソフト Sparkle が最初の製品です。Sparkle に必要だったものは、次の製品が引き継ぎます。
- ノートパソコンをワークステーションとして扱うデスクトップソフト
- 借りた GPU ではなく、手元の機材で動かせる AI
- 発生したその場でコストを計測するクラウドサービス
- 会計士が検算できる課金と請求書
編集を仕事にしている人のためのデスクトップ動画編集ソフトで、この会社が最初に世に出した製品です。変わっているのはモデルそのものではなく、そのモデルが編集ソフトの隣ではなく、中にあることです。アシスタントが行う編集は、あなたが手でもできた編集であり、一度の取り消しで元に戻せます。
重いモデルは、素材がすでに置かれている機械で動かします。プレビューは、書き出しをレンダリングするのと同じコードで描きます。現在はプライベートプレビュー中です。
そして、次の製品
製品をきちんと作るということは、製品ではない部分を大量に作るということです。アカウント、権限、サブスクリプション、従量制の利用計測、税務当局が受け付ける請求書、顧客より先に声を上げる監視。
クモは楽しみのために巣を張るわけではありません。その構造があってはじめて、あとに続くすべてが成り立ちます。
その機構は、Sparkle を作る過程で必要に迫られてできたものです。二つ目の製品は、それが揃った状態から始まります。